25日(火)の午後から、3年生が「ドリーム体験!ほんもの講座」と銘打って、わらび座の観劇に行ってきました。演目は「ジャングル大帝レオ」、言わずと知れた手塚治虫氏の名作で、1964年の東京オリンピック・パラリンピック世代は、テレビアニメとして見ていたことでしょう。白いライオンの子レオが、嵐の海から救ってくれた探検家のヒゲオヤジとその甥ケン一とともに、地球のエネルギー危機を救う幻の石であるムーン・ライト・ストーンを捜すという物語が展開されました。生徒達の表情からは、レオと一緒に成長していくかのような気持ちの高揚が見て取れました。 |
|